英検2026年度第3回は1月24日、申込締切は12月14日|今から2か月半で級を上げる学習計画

By Cloode Official
公開日: 2026年11月05日

英検2026年度第3回(従来型)の申込期間は10月30日〜12月14日、一次試験は2027年1月24日、二次試験は2月28日(A日程)と3月7日(B日程)です。中3は都立高校入試(2月21日)と重なる時期なので受け方に注意が必要です。受ける級を過去問8割の目安で決める方法、11月・12月・1月の3段階で進める学習計画、日程が合わないときの英検S-CBTという選択肢を解説します。

英検の過去問に取り組む生徒|英検2026年度第3回の日程と学習計画

第2回の結果が出そろう11月は、「次の英検はいつですか」「今から申し込んで間に合いますか」というご質問が増える時期です。

この記事では、英検2026年度第3回(従来型)の日程と申込締切、学年ごとの受け方の注意点、そして試験日までの約2か月半をどう使うかをまとめます。

2026年度第3回の日程

項目日程
申込期間(個人)2026年10月30日(金)〜12月14日(月)(コンビニ・Pay-easy支払いは12月11日まで)
一次試験2027年1月24日(日)
一次試験の合否公開2027年2月15日(月)
二次試験 A日程2027年2月28日(日)(合否公開 3月9日)
二次試験 B日程2027年3月7日(日)(合否公開 3月16日)

出典:英検公式サイト「試験日程」。準会場(学校や塾)で受ける場合は、一次試験日が前後の土曜日などになることがあります。最新の日程は公式サイトでご確認ください。

申込締切の12月14日は、一次試験の約6週間前です。「過去問を解いてから決めよう」と思っているうちに締切が過ぎることが多いので、11月中に級を決めて申し込むのがおすすめです。

第3回はどんな回?学年別の位置づけ

第3回は学年末の試験です。学年によって意味合いが変わります。

  • 小学生:学年が上がる前の区切りになります。小6は中学入学前に4級・3級を持っていると、中学の英語の授業に余裕を持って入れます。
  • 中1・中2:学年の総まとめとして、今の級の一つ上を目指しやすい回です。中2で準2級、中2〜中3で2級に届く生徒の多くは、第3回で級を上げています。
  • 中3:一次試験(1月24日)が都立高校の学力検査(2月21日)の約1か月前、私立高校の一般入試(2月10日以降)の直前に重なります。英検の級を出願に使う場合、第3回の合否(2月15日)は多くの入試に間に合いません。受けるなら「入試直前の実力確認」と割り切るか、入試後の英検S-CBTに回すかを決めます。都立入試の英語と英検の関係は都立高校受験の英語対策ガイドにまとめています。
  • 高1・高2:大学入試で英検を使う場合、出願時に有効なスコアは「2年以内」など期限が決まっている大学が多いので、高2の第3回以降の結果が使いやすくなります。
  • 高3:多くの大学では出願が終わっている時期です。入学後や留学に向けて受ける場合は問題ありません。

受ける級の決め方:過去問で8割

受ける級は、希望ではなく過去問の正答率で決めます。やり方は簡単です。

  1. 受けたい級の過去問を1回分、本番と同じ時間で解く
  2. リーディング・リスニング・ライティングそれぞれの正答率を出す
  3. 全体で8割前後なら合格圏、6割台なら2か月半で届く可能性あり、5割未満なら級を一つ下げるか時期をずらす

英検はCSEスコアで合否が決まり、技能ごとの配点が均等なので、1つの技能が極端に低いと合計で届きません。たとえば2級でライティングが白紙に近いと、リーディングとリスニングが9割でも合格は難しくなります。

8割の目安の考え方は、英検はいつ受ける?過去問で8割取れたら次の級へで詳しく説明しています。

11月:単語と過去問1回で弱点を知る

最初の1か月は、弱点を知ることと単語に使います。

12月:弱点の技能を1つずつ直す

12月は、11月に分かった弱点を技能別に直します。全部を同時に伸ばそうとせず、一番低い技能から順に取り組みます。

冬休みは、まとまった時間が取れる唯一の期間です。過去問をもう1回分、通しで解く日を先に決めておきます。

1月:過去問を通しで解き、面接の準備を始める

試験までの3週間は、新しいことを増やさず、過去問の通し演習と見直しに使います。

  • 過去問を週1回、本番の時間で通す。 時間配分(長文にかける時間、ライティングに残す時間)を体に入れます。
  • ライティングは試験直前に書く順番を決めておく。 先に書くか最後に書くかを、過去問で試して決めます。
  • 一次の手ごたえがあれば、二次試験の準備を1月中に始める。 一次の合否公開(2月15日)からA日程(2月28日)までは2週間しかありません。一次の合否を待ってから面接練習を始めると間に合わないことがあります。級ごとの面接の流れは中学生の英検二次試験(面接)対策と英検準2級の面接対策をご覧ください。

日程が合わないときは英検S-CBT

従来型の第3回が入試や行事と重なる場合は、英検S-CBTという選択肢があります。

  • 原則毎週土日に実施され、4技能を1日で受験できます(3級〜準1級)
  • 結果は受験日から約1か月後に出ます
  • 二次試験で不合格だった場合の一次試験免除も、S-CBTで使えます
  • スピーキングは面接官と対面ではなく、録音型です。録音型の注意点は英検S-CBTの録音型スピーキング対策にまとめています

中3で入試後に受けたい場合や、小学生で面接官との対面に不安がある場合は、S-CBTのほうが受けやすいことがあります。

まとめ

  • 2026年度第3回は、申込が12月14日まで(コンビニ・Pay-easyは12月11日)、一次試験が2027年1月24日、二次試験が2月28日・3月7日
  • 級は希望ではなく、過去問の正答率(8割で合格圏、6割台で射程、5割未満なら級を下げる)で決める
  • 11月は単語と弱点の確認、12月は弱点の技能を1つずつ直す、1月は過去問の通しと面接準備
  • 中3は都立入試(2月21日)と重なるため、受ける目的をはっきりさせる。合わなければ英検S-CBTへ

第3回に向けた学習計画を一緒に作ります

オンライン英語塾クルードでは、過去問の技能別の正答率から受ける級を一緒に決め、添削と模擬面接を含めた2か月半の計画を立てています。日本人講師が授業を進行し、スピーキングの時間に外国人講師とつなぐダブルティーチングで、一次と二次の対策を1回の授業の中で進めます。

お子様に合ったコースは学年別英検対策コース一覧からご覧いただけます。受ける級のご相談も、無料体験授業(おひとりにつき3回まで無料)の中で承ります。

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よくある質問

英検2026年度第3回の申込締切はいつですか?
個人申込の申込期間は2026年10月30日から12月14日までです。
コンビニ支払いとPay-easy支払いは12月11日が期限なので、支払い方法によって締切が早まります。団体申込(学校や塾)は団体ごとに締切が異なるため、担当の先生にご確認ください。日程は英検公式サイトで最新の案内をご確認ください。
英検2026年度第3回の試験日と合否発表日はいつですか?
一次試験は2027年1月24日(日)、一次の合否公開は2月15日です。
二次試験はA日程が2月28日(合否3月9日)、B日程が3月7日(合否3月16日)です。日程は受験地や級によって割り当てが変わります。
中学3年生は第3回の英検を受けたほうがよいですか?
高校入試の出願に英検の級を使う場合、第3回の合否(2月15日)は多くの私立高校の出願や都立高校の推薦入試に間に合いません。
一方で、一次試験は1月24日、都立高校の学力検査は2月21日なので、入試直前の実力確認として受ける中3もいます。入試の英語と英検は出題範囲が重なるため、無理のない級なら準備が入試対策にもなります。入試本番の負担が大きい場合は、入試後の英検S-CBTに回す選択もあります。
第3回に向けて、受ける級はどうやって決めればよいですか?
受けたい級の過去問を1回分、時間を計って解き、一次試験の正答率が8割前後なら合格圏、6割台なら2か月半の対策で届く可能性があります。
5割を切る場合は、一つ下の級を確実に取るか、英検S-CBTで時期をずらすほうが、合格体験を積み重ねやすくなります。

この級の総合対策ガイド

この記事で紹介した対策を含め、学年別の勉強法全体は以下のガイドで解説しています。

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