今すぐできる英検4級完全対策講座【筆記試験リーディング編】

By Clood Official

英検4級の過去問の傾向から今すぐ実践できる英検対策をご紹介。英文法や長文読解の解き方など英検4級に合格するための勉強方法を公開します。

今回は英検4級についての対策をご紹介します。

まず初めに英検4級のレベルとしては、中学中級程度とされており「簡単な英語を理解することができ、それを使って表現すること」(英検公式サイトを参照)が求められています。

5級と比較すると単語のレベルが上がるだけでなく、チラシやお知らせの問題に加えて、長文問題も出題されます。

しかし、しっかりと対策を行うことで、これらの問題にも対応できると考えています。

英単語・英文法対策

まず1つ目の対策としてあげられるのは英単語対策です。

不規則動詞の活用を覚えよう

4級では過去形についての問題が出題されます。「単語の原型+ed」が過去形の基本の形ですが、単語によってはこの形にならないものも存在します。

例えばgoはwent、giveはgave、takeはtookになるなど、覚えていないと全く意味のわからない単語のように思えてしまいます。

新しい単語を覚えると同時に、不規則動詞の過去形も覚えるようにしましょう。

英検の過去問は英検公式サイトにて公開されています

前置詞の意味と使い方を覚えよう

次に対策が必要なのは前置詞です。4級では、これまでに出題されてきたtoやfromといった比較的簡単な前置詞に加えて、against, as, awayといった難しい前置詞も出題される傾向にあります。

前置詞を覚える際には一つ一つの前置詞に対してどのような使い方があるのかや、どのようなイメージが当てはまるかを考えておきましょう。

次は大問2の会話文対策です。

疑問詞を覚えよう

次の対策としてあげられるのは、疑問詞です。5級の対策でも疑問詞を覚えようとありましたが、今回は疑問詞を含むフレーズについてです。

例えば、Howを使うHow much, How many, How longやWhatを使うWhat kind ofといった表現はよく見られます。

この表現の用法が理解できていれば答えを導くことができる問題も少なくないため、しっかりと押さえておきましょう。

過去の文と未来の文に注意しよう

会話文の問題では疑問詞などに加えて過去や未来の文章が含まれていることがあります。

注意の方法としては、動詞が現在形であるか、過去形になっているか、またwillなどを用いて未来形になっているかなどを確認することがあげられます。

ここでも時制について確認するだけで、答えが導き出せることもあるので、ミスをしないように心がけましょう。

並べ替え英作文対策

3つ目の対策は並べ替え英作文対策です。

単語を組み合わせてまとまりを作ろう

4級の大問3では単語の並べ替え問題が出題されます。ここで大切なことは単語を組み合わせてまとまりを作ることです。4級の並べ替え問題で特に意識したいのは、比較級や不定詞の用法です。例として、The most ofやas well asやThe way to~、begin to~などといった表現が挙げられます。これらの表現は並べ替え問題だけでなく穴埋め問題などでも出題されるため合わせて覚えておきましょう。

紙に書いて英文を確認しよう

並べ替え問題を解くにあたって大切なことはまとまりを作ることに加えて、紙に、作った文章を書いて自分の回答を確認することです。5級に比べて4級ではより文法的な問題が出題されるため、番号の配置を間違えることは避けなければなりません。そのためにも一旦紙にできた文章を書くことを意識しましょう。

長文読解対策

最後は長文読解対策です。

スキャニングで情報を見つけよう

次に長文、チラシ、お知らせの問題対策として「スキャニング」が挙げられます。

スキャニングとは、文章を読む前に問題文を確認し、文章中の特定の情報のみを探す手法です。

この解き方のメリットは先に問題文を読み、理解することで、文章を読みながら答えを導くことができることです。

スキャニングを使うことで、長文に時間を取られすぎることなく他の問題の見直しなどに時間を回すことができるようになります。

スキャニングの方法としては、まず問題を読み、何について聞かれているのか(例 いつ?どこで?何時に?なぜ?何を?など)を確認し簡単に印をつけておくと良いでしょう。

またこのときに気をつけなければいけないのは、選択肢を見てはいけないということです。

選択肢を見てしまうと、間違っている答えに気を取られてしまい、正確に文章を読み進めることができないためです。

Eメールの仕組みを理解しよう

4級で毎回出題されているメールの問題を解くにあたって、先ほど紹介したスキャニングに加えて、Eメールの仕組みについて知ることも1つの鍵となります。Eメールの仕組みを知るということは、どこに宛名また送信者名が表示されているか、いつ送信されたのか、また題名は何かといった情報を把握することです。これらの情報は問題を解くにあたって重要になるため、4級を受験する前に確認しておきましょう。

まとめ

英単語対策として、不規則動詞の活用や前置詞の用法を覚えること、会話文対策として疑問詞が使われるフレーズを覚えることや、過去、未来の文章に気をつけることが大切です。また、並べ替え英作文対策としては単語を組み合わせてまとまりを作ること、紙に作った文章を書きミスがないことを確認すること、そして長文読解対策ではスキャニングを行い、より正確かつ効率的に問題を解くことや、Eメールの仕組みについて知ることが大切です。

これらの対策を行い4級を目指しましょう。

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